2010年06月24日
ペンタ・ヘキサ張り フラットバージョン

2009年に、実質初めてのタープとしてスノーピークのライトタープ ペンタ・シールドを購入。
ヘキサ張りも試してみましたが、210cmや240cmのポールでは高すぎて陰が上手く作れないのと、稜線にピンと折り目を付けるような張り方しかできず。
改めて低めのポールを購入し、再チャレンジしました。

<使用ポール>
前側:スノーピーク ライトタープポール150 TP160
後側:小川キャンパル ALアップライトポール 170cm
稜線にヘキサらしいカーブをつけたかったので、ヘキサ張りを紹介しているページをいろいろ探してみたが自分がイメージしているようなものを見つけられず、とりあえず頭の中で組み立てた理屈を元に建ててみたもの。
この日は風速3m以上は確実と思われる西風(上の写真で右から)が絶え間なく吹いていましたが、ばたつきはほとんど感じられません。
ただし風で上から押されることがあるようで、そのときは稜線に折り目が出ることもありました。ペグをあまりきちんと打っていなかったので、多少引き綱にしなりがあったかもしれません。
稜線をたるませたためヘッドルームは狭く、かなりのローチェアでないと幕に籠もった熱が頭部を直撃。お座敷スタイル向けと思われます。
※画像リサイズ後にシャープネス処理をしているため、シワが強調されています。

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド

スノーピーク(snow peak) ライトタープポール150
ペンタ用の純正ポール。これを基準に高さを考えました。仕舞い寸法は33cmとコンパクトなので、ペアになるポールも長すぎないものを選んでいます。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ALアップライトポール170cm(4本継)
仕舞い寸法47cmと純正に比べ長すぎず、径もより大きいコレを選びました。
Posted by Gizmo at 16:52│Comments(0)
│ペンタ・シールド
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