DUG BANQUET-Ⅱ
去年からクッカーばっかり買ってるような気もしますが・・・
最初(といってもこれは数年前)にトレックコンボ買って飯炊きの練習してみたら、吹きこぼれなどでいまいち使いにくいのが判明。
なにかいいのがないかと物色していたところ、今年になってこいつが発売されたので、ハンモック用ロープ買うついでに手を出してみた。
去年出てたら、FESTA-Ⅰは買ってなかったと思う。
というわけでさっそく開梱。
アルミ製で大鍋(1500ml)、小鍋(800ml)、フライパンのセット。
サイズは大鍋 Φ165×92mm、小鍋Φ146×72mm、フライパンΦ175×45mm。
だいたいユニフレームの山クッカーSとMの間ぐらい。
総重量は608gなので、山クッカーM+山フライパン17cmより20gほど軽い。
ハンドルはどれも折り畳み式。ラチェットでしっかりとロックされる。
畳んだ状態だとちょっとぐらつくが、鍋の蓋を押さえてくれる。
チョイスのポイントは大鍋、小鍋ともに蓋があること。ムダと思う人も多いだろうが、熱効率で有利だし、ゴミが入ったりしないのがいいかなと思って。小鍋の蓋持っていかないとかいう手もあるし。
最初に商品写真見たときから密かに期待したのが、コレ。モクロミどおり、大鍋の蓋がなんとかフライパンにも使える。
いずれ蒸し焼き系の料理ができるようになりたいなというのがありまして。
と、ここまでは予想通りだったのだが、さらに嬉しい裏切りが。
小鍋には200ml、大鍋には500mlごとに目盛が切ってある!
EPIgasのブログにはこの情報は載ってなかったので、これには歓喜。
ちなみに小鍋には、EPIgasのチタン食器3点セットのうち大小ボウルが収まる。
こちらで買いましたが・・・
DUG(ダグ) BANQUET-II(ツー)ナチュラムでも取扱中。
ところで、今回写真の背景代わりに使ったのがこちら。
Sサイズなのに46×56cmもあって、ランチョンマット風にも見える。
ユニやプリムスのバーナーシートみたく「いかにも」感がないのが気に入りました。
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