ミニマム外めしセット
トランギアバーナーとClikStandを活用すべく、新たなクッカーを導入。
手持ちのスノピ トレック900は、ClikStandに載っけるにはわずかに小さくて気を遣うのとハンドルがウィンドスクリーンに干渉するので扱いづらい。
トランギアの限られた火力を最大限引き出す目的もあって、平型のこちらに決定。
ClikStandご指名の公認クッカーみたいなヤツ。
低山ハイクでのお茶とせいぜいラーメン程度の簡単な食事用なのでチタンでも平気。
湯切り口と目盛りがあるのも選択のポイントです。
この蓋って載っけるだけじゃなくてパコンとはまりこむんで、鍋を傾けても落ちないのは望外の慶び!
ついでにもうひとつ。ユニフレームの新製品、山フライパン12cmも購入(別ルートですが)。
厚み充分で叩いてみると、トレック900の蓋なんかとはぜんぜん違う堅い音。さすがにちゃんとしたフライパンとして作られている模様。
目論見どおり、山フライパンがCA252にすっぽり。
ほんの少しゆとりがありますが・・・
ClikStandのウィンドスクリーンを入れると、ばっちりジャストフィット。
これだとClikStandの本体は入らなくなっちゃうんだが、ふだんは100均で買ったポーチに入れているので問題なし。
内径12cmなんであまりたいしたことはできないが、付け合わせ程度のちょいとした炒め物/焼き物ができればヨシと。
チタンクッカーの蓋がフライパンにも使えて、蒸し焼きもOKかな?(期待)
さらに、ですよ・・・
EPIgasのチタン食器3セットの中の大きい方のボウルとのスタッキングを試みる。
ボウルの底部がテーパー状なのでフライパンが浮いてしまっているが、ライターとトランギアバーナーぐらいは収納可。もちろんちゃんと蓋もできた(ClickStandのウィンドスクリーンは入らなくなっちゃうのだが)。
ボウルの下のスペースもスティックコーヒーぐらいなら収まるかも。
ちなみにチタン食器のボウルに山フライパンを入れた場合、フライパンのハンドルが僅かに広がってバネの役目をするので、まったくガタつかない。
さらに、さらに、
100均で水筒用に売られていた保冷カバーを、ナルゲンの500mlフードコンテナ用に購入。
ペットボトル用の薄型保冷剤を入れられそうな空きがあり・・・
85mm径なので、エバニューのチタンマグ400 FDもギリギリ収納。
カップと水をとっ散らからずに運べるようになりました。
炊飯用にはさらにアルミクッカーの導入を決定済み。少し先にはなりますが・・・
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