2011年07月03日
自作ウッドガスストーブ+茶殻でテスト
出がらしのお茶っ葉がそこそこ溜まったので、燃焼テストしてみた。
結果は、まあ予想どおりちゃんと燃える。
結果は、まあ予想どおりちゃんと燃える。
葉っぱの量は燃焼室の半分程度というところだったので、あっというまに燃え尽きるかと思っていたが、意外に長持ちする。
その代わりというか、炎はあまり高く上がらないので、調理にはこのくらいのほうが使いやすいかもしれんと思った。
逆に言うと、小枝の場合は乾留ガスが出過ぎと思っているのだが。
小枝と大きく違うのは、安定した二次燃焼に遷るまでに時間がかかりそうなところ。
茶葉が最初に燃えはじめるときの熱量が少なくて全体が一次燃焼し始めるほどの熱を出せないのではないかと思う。
全体がムラなく一次燃焼しはじめれば問題ないので、着火剤の量や点火方法で工夫するといいだろう。
あとは内筒の直径を細めにして熱が回りやすくするといいかもしれない。
燃焼のようすを見ていると、いままで見たことのない白っぽく光っている部分が少しある。小枝の場合黄金色になることが多いんだが、それとは明らかに違う色。
あと、「炎がなんとなく香ばしい」。
というわけで、この調子ならおそらく目論見どおりおが屑や枯れ草、枯葉、籾殻なども燃料になりそう。燻製用のチップでやるとどうなるかちょっと興味が出てきた。直火で炙りながらの熱燻になるのか?
その代わりというか、炎はあまり高く上がらないので、調理にはこのくらいのほうが使いやすいかもしれんと思った。
逆に言うと、小枝の場合は乾留ガスが出過ぎと思っているのだが。
小枝と大きく違うのは、安定した二次燃焼に遷るまでに時間がかかりそうなところ。
茶葉が最初に燃えはじめるときの熱量が少なくて全体が一次燃焼し始めるほどの熱を出せないのではないかと思う。
全体がムラなく一次燃焼しはじめれば問題ないので、着火剤の量や点火方法で工夫するといいだろう。
あとは内筒の直径を細めにして熱が回りやすくするといいかもしれない。
燃焼のようすを見ていると、いままで見たことのない白っぽく光っている部分が少しある。小枝の場合黄金色になることが多いんだが、それとは明らかに違う色。
あと、「炎がなんとなく香ばしい」。
というわけで、この調子ならおそらく目論見どおりおが屑や枯れ草、枯葉、籾殻なども燃料になりそう。燻製用のチップでやるとどうなるかちょっと興味が出てきた。直火で炙りながらの熱燻になるのか?
Posted by Gizmo at 23:34│Comments(0)
│火遊び
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